ジャンボうさぎの肉で「日の丸鍋」 地域の冬を温める伝統の味

連載:ジャンボうさぎは終わらない
有料会員向け記事

ウサギ肉を入れた通称「日の丸鍋」を囲んで乾杯

 2月某日、全国ジャンボうさぎフェスティバルの立ち上げに携わり、旧秋田県中仙町と大仙市の職員として長くジャンボうさぎに関わってきた長澤孝秋さん(72)=大仙市清水=宅に記者がおじゃまし、ウサギ肉を味わう機会を頂いた。

 調理してくれたのはウサギ鍋。「日の丸鍋」とも呼ばれる。白い毛に真っ赤な瞳が日章旗をほうふつとさせることにちなむ。実はこのネーミング、長澤さんが考案したものだとか。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:ジャンボうさぎは終わらない

この連載企画の記事一覧

同じジャンルのニュース