「釣り東北」400号に ディープなローカル海情報を網羅
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秋田市新屋の釣り東北社(伊藤克朗社長)が発行する東北6県と新潟県をカバーする釣り情報誌「釣り東北&新潟」が、25日発売の4月号で400号の節目を迎えた。1984年の創刊以来、本県をはじめ各地のディープな釣り情報を届けている。

ライターを依頼した各地の釣り人が、海や川での実体験を基にした釣り場ガイドや体験記などを掲載。仕掛けや餌は写真とイラストで分かりやすく紹介。地元住民だからこそ分かる魚が集まるポイントなども丁寧に解説している。
400号では創刊以降約40年で感じた変化に焦点を当て、東北の釣り場の持続可能性を考える特集を組んだ。秋田を代表する魚種ハタハタや東北などで釣りが盛んなサクラマスなどの釣れる量が減っているとして、同社会長の佐々木清治さん(71)と伊藤社長(49)が考えられる原因や対策案をまとめた。
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