バター餅など自慢の味ずらり 3年ぶりの「もちっこ市」にぎわう
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地元の農家や菓子店が餅などを販売する「第28回もちっこ市」が25日、秋田県北秋田市綴子の道の駅たかのす駐車場で始まった。さまざまな種類の餅が並び、大勢の買い物客でにぎわった。26日まで。

新型コロナウイルスの影響で2021、22年は中止しており、3年ぶりの開催となった。初日はオープニングセレモニーに続く恒例の餅まきでスタート。市内外の農家や菓子店など19団体が出店し、市特産のバター餅や、干し餅、大福などを販売した。来場者は、出店者との会話を楽しみながらお目当ての餅を買い求めた。飲食ブースもにぎわいを見せた。
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