小中学生ら、華やかに唄と踊り披露 男鹿子ども民謡教室

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 男鹿子ども民謡教室(伊藤善春代表)の発表会が26日、秋田県男鹿市北浦湯本の男鹿温泉交流会館「五風」で開かれた。教室に通う小中学生5人と卒業生らが、練習を重ねた唄と踊りを華やかに披露した。

着物姿で唄を披露する子どもたち


 5人によるにぎやかな「秋田大黒舞」でスタート。「秋田甚句」や「生保内節」を手踊りとともに届けたほか、地元・男鹿の「秋田船方節」などを唄った。約130人の観客は、手拍子を打って楽しんでいた。

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