オリックス、18年ぶり1位 オープン戦全日程終了

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試合終了後、スタンドのファンにあいさつするオリックス・宇田川(右)ら=京セラドーム
試合終了後、スタンドのファンにあいさつするオリックス・宇田川(右)ら=京セラドーム

 プロ野球オープン戦は26日、各地で6試合が行われ、全日程を終了した。オリックスが9勝4敗3分けで2005年以来18年ぶりに1位となり、ゲーム差なしの2位に日本ハムが続いた。新井監督が新たに指揮を執る広島は4勝9敗3分けの最下位だった。

 最多本塁打は日本ハムの清宮がマークした5本。打率トップはソフトバンクの栗原の4割1分5厘だった。

 公式戦は30日に日本ハムの新球場、エスコンフィールド北海道での日本ハム―楽天の1試合で開幕し、31日にパ・リーグの残りカードとセ・リーグが初戦を迎える。

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