大阪桐蔭と秋田県勢は過去2度対戦 金足農は決勝で壮絶に散る
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兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれている第95回選抜高校野球大会で能代松陽が連覇を狙う大阪桐蔭と28日の3回戦で激突する。春夏合わせて9回の甲子園優勝を誇る私学の強豪は、過去に2度県勢の前に立ちはだかった。対戦経験がある元球児たちは「臆することなく立ち向かってほしい」とエールを送る。
記憶に新しいのが、2018年夏の甲子園。本県代表の金足農は、エース吉田輝星投手(現日本ハム)を中心に、横浜や日大三といった甲子園常連校を次々に倒し、県勢103年ぶりの決勝進出を果たした。そして迎えた決勝の相手が大阪桐蔭だった。
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