「んながらの食堂」農繁期前に一区切り 三種町の女性農家ら運営
会員向け記事
地元産食材を使った料理を提供する「んながらの食堂」が25日、秋田県三種町鹿渡の「JAンビニANN・AN(ジャンビニアン・アン)」で開かれた。昨年11月から月1回開催してきたが、調理を担う農家の女性たちが農繁期に入るため、今回でいったん終了となる。
この日のメニューは、あきたこまちのおにぎりと、町内産の野菜がふんだんに入った豚汁、アスパラガスのおひたしなど。1食200円ということもあり、子どもからお年寄りまで多くの人が訪れた。厨房(ちゅうぼう)では食堂を主催する地元の女性農家グループ「べっけANN・AN」と、JA秋田やまもと女性部琴丘支部のメンバー、計15人ほどが忙しそうに料理を準備していた。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 765 文字 / 残り 465 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 会員向け記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない