バレー古賀、石川ら日本代表入り 協会、女子登録選手40人発表

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記者会見するバレーボール女子日本代表の真鍋政義監督=27日、東京都中央区
記者会見するバレーボール女子日本代表の真鍋政義監督=27日、東京都中央区

 日本バレーボール協会は27日、今季の女子日本代表の登録選手40人を発表し、主将の古賀紗理那(NEC)や石川真佑(東レ)、フランスのサンラファエルに所属する井上愛里沙らが入った。この中から各国際大会に出場する選手を選ぶ。東京都内で記者会見した真鍋政義監督は9月に東京で行われるパリ五輪予選を見据え「必ず出場権を獲得したい」と話した。

 2012年ロンドン五輪銅メダル、大友愛さんの娘で16歳の秋本美空(東京・共栄学園高)、身長196センチの小林エンジェリーナ優姫(米ウィスコンシン大グリーンベイ校大学院)らが初選出となった。

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