北海道で鳥インフル疑い 千歳の養鶏場、56万羽飼育

 北海道は27日、千歳市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育している採卵鶏約55万8千羽を殺処分する。

 道によると、27日午前、死亡している鶏が増えていると連絡があった。簡易検査を実施し、13羽中12羽が陽性だった。

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