IAEAトップが南部訪問 ウクライナ大統領と会談

※写真クリックで拡大表示します
27日、ウクライナ南部ザポロジエ市で、ゼレンスキー大統領(左)と顔を合わせた国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長(AP=共同)
27日、ウクライナ南部ザポロジエ市で、ゼレンスキー大統領(左)と顔を合わせた国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長(AP=共同)

 【キーウ共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は27日、ウクライナ南部ザポロジエ市を訪問し、ザポロジエ原発と職員の保護を巡り、ゼレンスキー大統領と会談したとツイッターで明らかにした。

 タス通信によると、ロシア西部トゥーラ州の町キレエフスクで26日、住宅がウクライナの無人機(ドローン)による攻撃を受け爆発、3人が負傷した。地元治安当局者は、ソ連時代に開発された偵察用無人機ツポレフ141が使われたとの見方を示した。キレエフスクは首都モスクワ南方約200キロに位置しウクライナ国境から離れている。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。