秋田県がテレワーク制度、24年度導入 柔軟な働き方実現へ
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秋田県は27日の県デジタル・トランスフォーメーション(DX)戦略本部(本部長・佐竹敬久知事)の会議で、希望する職員を対象としたテレワーク制度を2024年度から導入する方針を決めた。実施形態や服務に関する規定とデジタル環境の整備を進め、業務の効率化と柔軟な働き方の実現を目指す。
テレワークは、職員が出勤せず自宅などから情報通信技術(ICT)を用いて仕事をする働き方。新型コロナウイルス禍により、全国的に注目が高まった。
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