能代松陽ナイン学校に、温かい拍手で出迎え 日本一に向け一層の成長誓う
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初出場した第95回選抜高校野球大会で3回戦まで進んだ能代松陽の選手が29日帰県し、秋田県能代市の同校に戻った。出迎えた保護者らを前に、3季連続の甲子園出場と目標の日本一に向け一層の成長を誓った。
午後5時半すぎ、秋田空港から選手を乗せたバスが学校に到着。書道部員が「松陽野球部お帰りなさい」と書いた横断幕を掲げ、保護者や教職員、地域住民ら40人が出迎えた。選手がバスを降りると、「お疲れさま」などのねぎらいの声とともに温かい拍手が送られた。
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