壊れたおもちゃは“入院”に!? ドクターたちが診察します

連載:県内市民活動のとびら
有料会員向け記事

 ボランティア団体「おもちゃ病院あきた」は、壊れてしまったけれど愛着のあるおもちゃや、思い出の詰まったおもちゃを修理します。全国組織「日本おもちゃ病院協会」が秋田市で開いた「おもちゃドクター養成講座」をきっかけに、有志が集まり2011年から活動しています。

 現在は11人の修理ドクターが、同市の西部市民サービスセンターで毎月第2日曜日に修理を受け付けています。アトリオンでも年3回、活動します。交流サイト(SNS)を見た人や、以前に直してもらった親子などがひっきりなしに訪れます。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:県内市民活動のとびら

この連載企画の記事一覧

同じジャンルのニュース