ツイッターに「行政に文句言う暇あったら仕事すれば」 北秋田市職員を懲戒処分

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 北秋田市は30日、職務上知り得た情報を基に自身のツイッターに不適切な書き込みをしたとして、住民生活部の40代男性主査を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、2021年12月ごろ、男性主査は自身のツイッターに投稿のあった男性市民の納税状況を職場のパソコンで調べた上で「行政に文句を言っている暇があったら仕事をすれば」「権利ばかり主張しないで義務を果たせ」といった趣旨の書き込みを複数回行った。

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