75歳以上の運転事故、県内で増加傾向 死亡4件、重傷は169件

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 秋田県警のまとめによると、県内で2022年に発生した75歳以上の高齢ドライバーによる死亡事故は、前年に比べて1件増の4件。うち2件が単独事故、残る2件は路上に倒れた人をひいた事故だった。重傷事故は169件発生しており、増加傾向にある。高齢化の進展に伴い、高齢ドライバーは今後も増えると予想され、県警も対策に力を入れる。

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