ハピネッツ、名古屋Dの猛攻止められるか 4月1、2日ホーム戦
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バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)東地区4位の秋田ノーザンハピネッツは4月1日、2日のそれぞれ午後2時5分から、秋田市のCNAアリーナで西地区4位の名古屋Dと対戦する。リーグ屈指の攻撃力を誇る相手に対し、守備で粘って勝機を見いだしたい。
名古屋Dは5連勝中で32勝13敗。3月はけが人が続出しベストメンバーがそろわない戦いが続いたが、厚い選手層と地力の高さで白星を積み重ねた。西地区3位広島との前々節は、司令塔ガード齋藤拓実らを欠く中でも90―88で競り勝った。
1試合平均86・4点はリーグ2位で、23・3アシスト、8・1スチールはリーグトップ。3点シュート(3P)の成功率も35・4%でリーグ3位。フォワード・クラークは平均20・3得点(リーグ3位)で好調を維持する。
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