横手市産ブドウでオリジナル紅茶 上品な甘みと香りが特徴

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大沢葡萄フレーバーティーのリーフタイプ(奥左)とティーバッグタイプ(同右)。同中央2本は横手ViNERY
大沢葡萄フレーバーティーのリーフタイプ(奥左)とティーバッグタイプ(同右)。同中央2本は横手ViNERY

 秋田県横手市観光協会は1日、同市大沢産ブドウ「スチューベン」を原料にしたオリジナル紅茶「大沢葡萄(ぶどう)フレーバーティー」を発売する。糖度の高いスチューベンならではの上品な甘みと香りが特徴だ。

 協会が20年ほど前から販売しているぶどうジュース「横手ViNERY(ヴァイナリー)」の製造過程で残る果実と果皮を有効活用。温風で乾燥させた後、スリランカ産2種の茶葉とブレンドした。

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