ウインターカップ優勝の開志国際などバスケ強豪校が男鹿に集結 中村和雄さんとの縁

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 高校男子バスケットボールの強豪校を招いた全国選抜交歓大会「男鹿ナマハゲスプリングカップ」が1日、秋田県男鹿市総合体育館で始まった。昨年12月の全国高校選手権大会(ウインターカップ)を制した開志国際(新潟)や、地元の秋田工など5チームが参加し、熱戦を繰り広げている。大会は一般観覧もできる。2日まで。

秋田工と開志国際の初戦


 市スポーツ協会が、秋田ノーザンハピネッツや女子日本代表などで指揮を執ったバスケットボール指導者中村和雄さん(82)=同市船越=と連携し初めて開催。中村さんが競技指導を務めている開志国際のほか、全国大会常連の八王子学園八王子(東京)や北海道栄が参加。秋田ノーザンハピネッツU18(18歳以下)も特別参加し、90人が出場。約600人が観覧した。

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