認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」が昨年度実施した調査で、全国の子ども食堂は7363カ所となったことが分かりました。前年度より1349カ所増えました。一方、秋田県内の全小学校区のうち、子ども食堂がある割合は11・36%で全国最下位でした。
子ども食堂は「貧困世帯の子どもと保護者向けの食事支援」というイメージが強いですが、北秋田市で活動する任意団体「ニコミーティング」は「地域の人が誰でも利用できる食堂」を掲げています。
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