湯沢のサクランボ、着果は順調 昨年の不作から持ち直しへ
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秋田県内有数のサクランボ産地・湯沢市で25日、今季の作況調査があり、生産者らが着果状況を確認した。JAこまち(本所・同市)によると、例年をやや上回っており、生育が順調に推移すれば、収穫量は記録的不作となった昨季から持ち直せる見通し。

生産者のほか同JAと県、市などの約40人が5班に分かれ、三関、須川、雄勝の3地区で農家計42戸の「佐藤錦」と「紅秀峰」を2時間ほどかけて調べた。同JAは地区ごとに大きなばらつきはなく、全体として順調に着果していると判断した。
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