将棋竜王戦、第6局開催なら…会場は旧本郷家住宅(大仙市) 藤井六冠が防衛戦
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将棋の第36期竜王戦(日本将棋連盟など主催)7番勝負第6局の開催地に、大仙市角間川町の旧本郷家住宅が選ばれた。対局は12月6、7両日の予定。現在名人戦で最年少七冠が懸かる藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖との六冠=と挑戦者が戦う。決着が第6局まで持ち越された場合に開催される。県内での竜王戦は初めて。
竜王戦は八大タイトル(竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖)の中で最も格が高いとされる。挑戦者は予選に当たるランキング戦、決勝トーナメント(本戦)を経て決まる。県内でのタイトル戦は2009年に秋田市で開かれた名人戦以来。
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