時代を語る・涌井徹(45)秋田起点に農業再生

連載:時代を語る・涌井徹
有料会員向け記事
※写真クリックで拡大表示します
秋田市内でコンソーシアム発足を発表(左から2人目)
秋田市内でコンソーシアム発足を発表(左から2人目)

 来年で大潟村誕生から60年を迎えます。干拓の目的は「モデル農村の形成」でしたが、そのスローガンはいつしか影を潜めました。

 そして今、村で離農が相次いでいます。日本有数の耕作面積を持つ農家ばかりなのに、なぜでしょうか。このまま指をくわえて衰退を待つのか、それとも新たな体系を構築してモデル農村をつくり直すのか。村民自身が考えねばなりません。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料+月額330円)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:時代を語る・涌井徹

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース