レスリング団体・秋田商17大会連続V、新体操・鈴木が個人総合制す 全県高校総体

有料記事
※写真クリックで拡大表示します
【レスリング団体・秋田商―明桜】第2ピリオド、秋田商の池田(右)がアンクルホールドを決め、テクニカルフォール勝ち=県スポーツ科学センター
【レスリング団体・秋田商―明桜】第2ピリオド、秋田商の池田(右)がアンクルホールドを決め、テクニカルフォール勝ち=県スポーツ科学センター

 第69回県高校総合体育大会(全県高校総体)は27日、各地で先行開催の5競技を行った。レスリング団体は秋田商が17大会連続40度目の優勝を飾った。新体操の女子個人総合は鈴木実希(秋田北3年)が頂点に立った。28日も5競技を行う。

全員でタックルを徹底

 2校が出場したレスリング団体は秋田商が明桜を5―2で下した。

 激戦となったのは60キロ級。秋田商の池田新輝(2年)が第1ピリオドでタックルからローリングを決めると、明桜の秋山洋輝(同)がタックルを仕掛けた池田の右腕を捕らえて反撃し8―4とした。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

秋田の最新ニュース