子どもたちが治療や災害救護に挑戦 4年ぶり、赤十字キッズタウン

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病院コーナーでは聴診器で心音を聞くなど医師や看護師の仕事を体験した
病院コーナーでは聴診器で心音を聞くなど医師や看護師の仕事を体験した

 子どもたちが日本赤十字社の仕事を体験するイベント「赤十字キッズタウン」が28日、秋田市上北手の日赤秋田看護大・短大で開かれた。4歳から小学6年生までの約100人が病院での治療や災害救護の体験を通じ、命の大切さに触れた。

 命を守る仕事に理解を深めてもらおうと、日赤県支部などが2012年から毎年5月に開催している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で20年以降中止が続き、4年ぶりの実施となった。

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