首相、鳥取のスイカ試食 「かなり甘い」と太鼓判

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鳥取のスイカを贈呈される岸田首相(左)=30日午前、首相官邸
鳥取のスイカを贈呈される岸田首相(左)=30日午前、首相官邸

 岸田文雄首相は30日、全国農業協同組合連合会(JA全農)鳥取県本部の栗原隆政運営委員会会長と官邸で面会し、特産「大栄スイカ」などの贈呈を受けた。切り分けられたものを試食し「かなり甘い。ぜひ海外に向けて売り出してほしい」と太鼓判を押した。

 栗原氏は鳥取のスイカは大玉で糖度が高いのが特徴だと説明。記念撮影のため約8キロのスイカを手渡された首相は「おお、けっこう重たい」と声に出していた。

 面会後、栗原氏は「首相に食べてもらうのが念願だった」と記者団に語った。

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