三笘薫「世界最高峰を肌で」 プレミアリーグ終え、帰国
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブライトンの三笘薫が30日、今季最終戦を終えて羽田空港に帰国し「世界最高峰のサッカーを肌で感じられたのが一番大きい」と、充実のシーズンを振り返った。
プレミアにデビューした今季は7得点をマーク。自身のベストゴールには1月のレスター戦で決めた鮮やかなミドルシュートを挙げた。チームは6位で来季の欧州リーグ出場権を獲得。「もう一段階、フィジカルレベルを上げないと。(競り合いで)負ける回数も多かった」と課題も挙げた。
6月のエルサルバドル戦(15日)とペルー戦(20日)の日本代表に選ばれており「自分たちのプレーで、サッカー人気を上げたい」と話した。
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