西岡は2年ぶり2回戦進出 全仏テニス男子シングルス

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男子シングルス1回戦でプレーする西岡良仁=パリ(共同)
男子シングルス1回戦でプレーする西岡良仁=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第3日は30日、パリのローランギャロスで行われ、シングルス1回戦は男子で第27シードの西岡良仁が世界ランキング50位のJ・J・ウルフ(米国)に1―6、3―6、6―4、6―3、6―3で逆転勝ちし、自身2年ぶりに2回戦に進んだ。次は世界68位のマックス・パーセル(オーストラリア)と対戦する。

 昨年準優勝で第4シードのカスパー・ルード(ノルウェー)、女子の第7シードのオンス・ジャブール(チュニジア)は1回戦を突破した。男子世界2位でロシア出身のダニル・メドベージェフは同172位のチアゴ・セイブチビウジ(ブラジル)に敗れる波乱があった。

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