聖霊短大に新たなスペース 自身の魅力発見「感情可視化」ボードも
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秋田市の聖霊女子短期大は、校舎内の玄関前周辺に「自己コーチングスペース」を新設した。学生が自らと向き合うことを促す工夫がしてあり、自身の魅力をアピールする力の向上などを目指す。
マッテュ・フィリップ学長(57)のほか、生活文化科生活こども専攻の大曽基宣教授(40)=人間発達学、野内友規教授(43)=障害科学=が監修し、4月に設置。6種類の設備があり、マッテュ学長が「自己リーダーシップ(自分自身を幸せにする力)」と呼ぶ力を育む機能を備えている。
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