男鹿海洋高生2人が「航海」部門4級筆記合格 開校以来初
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男鹿海洋高校(秋田県男鹿市、浅野博之校長)の海洋科3年の鎌田太郎さん(17)と石川太一さん(17)が、大型船の乗組員に必要な国家資格「海技士」のうち、「航海」部門4級の筆記試験に合格した。同校によると、航海部門の筆記試験合格者は2004年の開校以来初。
海技士は20トン以上の大型船舶の乗組員に必要な資格。船の運航に関わる航海部門の「航海士」や、エンジンなどの機関を運転整備する機関部門の「機関士」などがあり、大型船舶にはこうした海技士の乗船が求められる。
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