湯沢翔北高同期の22歳コンビ新加入 秋銀バスケ女子の貴重な戦力に
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社会人バスケットボール女子の秋田銀行に今春、2人の新人フォワードが加わった。ともに湯沢翔北高出身の高山美瑠(22)=桐蔭横浜大出=と目黒歩子(22)=北翔大出=だ。高山はリバウンドが武器で、目黒はドライブが光る。国体、全日本社会人チャンピオンシップ(CS)優勝を目指し、湯沢翔北の同期生コンビが社会人バスケの世界に挑む。
チームは佐藤清美ヘッドコーチ(HC)の下、攻守を素早く切り替えるトランジションバスケが信条。選手10人で平均身長168・9センチ。高山と目黒はどちらも外角シュートを得意としており、大きいとはいえないチームにとって貴重な戦力だ。
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