柔道男子団体Vの本荘、チーム一丸で悔しさ晴らす 全県高校総体

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 チームが一丸となって全県新人王者に立ち向かい、7年ぶりにインターハイの切符をつかんだ。先鋒の小松勇斗主将(3年)は「ずっと悔しい思いをしてきた分、ラストチャンスで晴らすことができて良かった」と胸を張った。

ボート男子かじ付き4人スカルで秋田が優勝、柔道団体は男女とも本荘が制す 全県高校総体

 小松勇が優勢勝ちし、流れをさらに引き寄せたのが次鋒の小松大将(同)。相手を引き寄せると、間髪を入れず内股で一本勝ちした。

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