バレーボールの前身「ファウストボール」日本代表が秋田市で強化合宿

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 バレーボールの前身とされる「ファウストボール」日本代表の強化合宿が3、4の両日、秋田市の御所野総合公園で行われた。大仙市の会社員鈴木太陽さん(22)を含めた代表選手6人が参加し、7月の世界選手権大会に向けた実戦練習に汗を流した。

試合形式の練習でボールを追う選手


 ドイツ発祥のファウストボールは、縦50メートル、横20メートルのコートでネットを挟み、片方の拳か腕で球を打ち合って得点を競う競技。バレーコートの約6倍の広さで、1チーム5人で戦う。サッカーボール大の球をノーバウンドかワンバウンドで拾って3打以内で相手のコートに返す。

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