バレー女子・令和初V、男子雄物川は28度目頂点 全県高校総体

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【バレーボール女子決勝・令和―秋田北】第2セット、令和の石川(右から2人目)がスパイクを決め、20―11とする=タクミアリーナ
【バレーボール女子決勝・令和―秋田北】第2セット、令和の石川(右から2人目)がスパイクを決め、20―11とする=タクミアリーナ

 第69回県高校総合体育大会(全県高校総体)第4日は5日、各地で14競技が行われた。バレーボールは女子の令和が初の頂点に立ち、男子の雄物川は28大会連続28度目の優勝を飾った。ハンドボールは男女とも湯沢が制した。サッカーは明桜が2連覇で6度目の制覇。ソフトボールは秋田北が2年連続15度目の優勝を果たした。

「2023全県高校総体」特集ページ


令和、和洋時代含め初のIH決める
 第2セットのマッチポイント、センター大山凜(2年)のスパイクが決まると、控え選手もコートに駆け寄り、全員で抱き合って歓喜した。1月の全県新人、5月の中央地区で苦杯を喫した秋田北を攻略し、和洋時代を含め、初めて夏の大舞台をつかんだ。

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