東京のソフトウエア開発企業、秋田市に拠点 20人増員へ

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業務内容や秋田市への進出経緯などを説明するコグニティの河野社長
業務内容や秋田市への進出経緯などを説明するコグニティの河野社長

 秋田県と秋田市は5日、ソフトウエア開発などを手がけるコグニティ(東京)を誘致企業に認定した。アルヴェ(同市)内のリモートオフィス「アトリエ アルヴェ」を拠点とする。8人と業務委託契約を結んでおり、年度内に20人に増員する方針。

 コグニティは、人工知能(AI)を活用して商談やプレゼンテーションの音声データを分析・評価するソフトウエアを開発し、企業向けのサービスを展開している。地方への拠点開設は徳島市、福岡市に続き3カ所目。

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