横手市長ら、生成AIの活用検討 時期や用途は明言せず
有料記事
6日に開かれた秋田県横手市議会の一般質問で、高橋大市長ら市当局は、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」など生成AIについて「業務への活用を検討している」と答弁した。具体的な活用法や導入時期は明言せず、他自治体の動向を注視するとした。
チャットGPTは、質問を入力すると対話するように自然な文章で回答するソフト。文書作成や要約に役立つと期待されるが、誤った情報が流布する恐れなども指摘される。他県では利用ルールを条例で定める自治体も出ている。
お気に入りに登録
シェアする
この記事は会員限定です
(全文 445 文字 / 残り 222 文字)
電子版に会員登録すると
秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。
- 有料記事が読める
- 各種メールでニュースを見逃さない
- 新聞併読コースならデジタル紙面が読める