ミルハスの施設構造、動線分かりにくく 少人数のスタッフ、スムーズな誘導に苦慮

連載:ミルハスの1年 文化の拠点、今とこれから
有料記事

 あきた芸術劇場ミルハスの開館以来、課題として指摘されているのが、ロビーやホワイエ(ホール外の通路)の複雑な構造に起因する動線の分かりにくさだ。

 大ホール(2007席)と中ホール(800席)で同時にイベントが開催された場合、来場者は約3千人に及ぶこともある。大規模イベント時には館内の各所で人の流れが滞留し、入場待ちの行列が館外に延びることも多い。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

連載企画:ミルハスの1年 文化の拠点、今とこれから

秋田の最新ニュース