高校教諭、酒気帯び運転で摘発 停職1年の懲戒処分に、秋田県教委

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 秋田県教育委員会は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された県央部の県立高校に勤務する50代男性教諭を、同日付で停職1年の懲戒処分とした。教職員の懲戒処分は本年度初めて。

 県教育庁高校教育課によると、教諭は昨年12月11日午後7時ごろから6時間ほど県央部の自宅で飲酒。500ミリリットル入りの缶チューハイ6本を飲み、7時間の睡眠を取った。

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