介護施設、27%に倒産の可能性 物価高影響、事業者団体が調査

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物価高の影響を受けた介護施設・事業所調査
物価高の影響を受けた介護施設・事業所調査

 物価や光熱費の高騰の影響を受けた介護施設・事業所のうち27・4%が「このままでは数年で事業の廃止や倒産の可能性がある」と回答していることが8日、全国介護事業者協議会などの調査で分かった。同協議会は「介護施設は一般企業のようにコスト増を価格転嫁できず、影響が大きい」としている。

 物価高の影響で、人員を減らしたり、採用を見送ったりした施設もある。

 調査によると、物価高騰の影響を受けたと答えた施設は9割以上。これらの施設に今後の事業について聞いたところ「影響はあるが、やりくりして事業継続が可能」が64・3%で最多。「このままでは数年で事業の廃止や倒産の可能性がある」が続いた。

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