明大、青学大、白鴎大など4強 全日本大学野球選手権

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仙台大―明大 5回、先制打を放ち喜ぶ明大・飯森=神宮
仙台大―明大 5回、先制打を放ち喜ぶ明大・飯森=神宮

 全日本大学野球選手権第4日は8日、神宮球場で準々決勝が行われ、明大(東京六大学)青学大(東都)白鴎大(関甲新)富士大(北東北)が勝ち上がった。9日は休養日で、10日の準決勝は白鴎大―明大、青学大―富士大の顔合わせ。

 2019年以来の優勝を目指す明大は五回に5得点し、仙台大(仙台六大学)に5―0で快勝。青学大は中部学院大(東海)に9―0で七回コールド勝ちした。白鴎大は鹿屋体大(九州南部)を4―3で振り切って初めて4強入りし、富士大は大商大(関西六大学)に7―1で勝った。

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