昭和50(1975)年に公立学校施設の整備を担う管理局助成課に異動しました。学校建設の対応で忙しい部署でした。
学校が急増した時期は過去に何度かあります。まずは第2次世界大戦直後です。教育制度が新しくなって義務教育段階の学校として中学が誕生し、校舎が必要になりました。次が昭和20年代末から30年代。第1次ベビーブーム世代が小中学校に入るため、設置が進められました。
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