インスペックが2期連続で黒字 大型受注、納入が寄与
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東証スタンダード上場の半導体検査装置メーカー・インスペック(秋田県仙北市、菅原雅史社長)が9日発表した2023年4月期(22年5月~23年4月)決算は、純利益が7800万円だった。前期比49・3%減となったものの、2期連続で黒字を確保。大型受注案件を計画通り納入できたことが影響した。売上高は30%増の22億9千万円で増収減益だった。
営業利益は約5・6倍の1億600万円、経常利益は38・4%減の8100万円だった。
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