わがまちの暑さ対策をPR 熊谷など5市がサミット

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「アツいまちサミット」の終了後、記念写真に納まる関係者=10日午後、埼玉県熊谷市
「アツいまちサミット」の終了後、記念写真に納まる関係者=10日午後、埼玉県熊谷市

 国内観測史上の最高気温タイ記録(41・1度)を持つ埼玉県熊谷市など暑さで有名な都市の関係者が集う「アツいまちサミット」が10日、オンラインで開催された。熊谷市のほか山形市、岐阜県多治見市、浜松市、高知県四万十市の観光協会や企業などが、全国へ届けたい暑さ対策を発信した。

 熊谷市のチームは、自動販売機に設置したデジタルサイネージ(電子看板)で、「熱中症警戒アラート」の発表時に水分補給などの注意喚起をすると紹介。多治見市の地元観光協会は「首を冷やす」「スイカを食べる」といった身近な暑さ対策を市民が共有する取り組みを続けると表明した。

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