「こどもまんなか社会」実現へ研修、より良い育ちと学び考える

連載:未来つなぐ 秋田の子育て
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保育士らが意見を交わした連続講座=秋田市の東部市民サービスセンターいーぱる
保育士らが意見を交わした連続講座=秋田市の東部市民サービスセンターいーぱる

 こども家庭庁が4月に発足した。理念として掲げるのは子どもの利益を第一とする「こどもまんなか社会」。関連する政策が注目を集める中、秋田県内では保育や教育に関する研修会が開かれ、関係者がより良い育ちと学びを考えている。

 乳幼児期の子どもの発達や保育について学ぶ「秋田乳幼児保育研究会」は、本年度最初の連続保育講座を先月26日、秋田市の東部市民サービスセンターいーぱるで開いた。テーマは「『こどもまんなか』を保育の場から考えよう」。市内外の保育士や幼稚園教諭ら約20人が参加し、思いを語り合った。

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