五城目町消防本部の救急車、患者搬送中に故障 容体影響なし

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 五城目町消防本部は24日、五城目町消防署の救急車が患者の搬送中に故障し、病院到着が15分遅れたと発表した。遅延による容体への影響はなかったとしている。

 消防本部によると、23日午後10時19分ごろ、高齢者施設の80代女性を乗せて病院に向かう途中に不具合が発生。アクセルを踏んでも加速せず、警告灯が点灯したため自走が不可能と判断し、別の救急車で病院に搬送した。

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