八峰町が車検切れの公用車49日間使用 能代署に届け出
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秋田県八峰町は6日、車検が切れた公用車の軽乗用車1台を49日間使用していたと発表した。職員が5日に車検証を確認して気付いた。町は6日、能代署に届け出た。
町によると、公用車は建設課の職員が水道施設の点検に行くためなどに使用。車検の有効期限は7月18日、自賠責保険は同19日だった。車検切れが発覚するまでの間、職員1人で9749キロ走行した。事故や故障はなかった。
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