猛暑乗り越え野菜収穫 河辺小と障害者福祉施設、子ども食堂に無償提供
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野菜作りに取り組んでいた秋田市河辺の障害者福祉施設スクールファーム河辺(曽我祐一代表)と河辺小学校(佐佐木良博校長)が、大雨や猛暑を乗り越え収穫を迎えた。野菜はバスケットボール男子Bリーグ1部秋田ノーザンハピネッツの運営会社が開設する子ども食堂に無償提供され、新鮮食材を使ったメニューが多くの子どもたちを喜ばせている。

同施設が、児童に野菜栽培を体験してもらい、収穫した食材は秋田市広面の子ども食堂「みんなのテーブル」で使ってもらいたいと企画した。県の地域づくり活動支援事業を活用したプロジェクトの一環。
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