しんくみブランド表彰、秋田県信組に全国最高賞 上小阿仁の特産品活用
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地域経済の活性化に向けた取り組みをたたえる全国信用組合中央協会の「第3回しんくみブランド表彰」で、最高賞の大賞に秋田県信用組合(秋田市、藤原保理事長)が選ばれた。過疎化が進む上小阿仁村で地域の特産品を活用した商品開発、販売支援などに取り組んだことが評価された。
県信組は、2016年に上小阿仁村と「地方創生包括連携協定」を締結。食用ホオズキやコハゼなど村の特産品を使った酒やケーキ、パンなどの商品開発に協力。商品企画の段階から共同で取り組み、これまで20点を開発した。
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