秋田の魅力発信 手話パフォーマンス甲子園、聴覚支援学校高等部が初出場

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大会を前に、練習に励む生徒たち
大会を前に、練習に励む生徒たち

 手話の表現力や正確さを競う大会「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」(24日、鳥取県)に、秋田市南ケ丘の聴覚支援学校高等部の生徒が初めて出場する。秋田県民歌を手話で披露し、本県の魅力をアピールする予定。大会を目前に控え、生徒たちは最終調整に励んでいる。

 パフォーマンス甲子園は、演劇や歌を手話で表現し、手話の素晴らしさを伝える大会。全国で初めて手話言語条例が制定された鳥取県で、2014年から開かれており、今年は第10回の節目を迎える。

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