8日に幕を開けた秋季東北高校野球秋田県大会に、県内で初めて7校による連合チームが出場した。連合チームは近年珍しくないが、従来は5校が最多だった。多くの学校で部員減が進み、高校野球を取り巻く環境は大きく変化している。
7校連合は男鹿海洋・仁賀保・西仙北・大農太田・雄物川・増田・羽後。今夏の全国選手権秋田大会では、男鹿海洋・西仙北・大農太田、雄物川・仁賀保・羽後がそれぞれ連合を組み、増田は単独で出場した。
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