女子は廣瀬が初出場V、男子は小川が12年ぶり 田沢湖マラソン

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 第36回田沢湖マラソン(大会実行委員会主催、秋田魁新報社など共催)が17日、仙北市の田沢湖畔と周辺道路で行われた。フルマラソン男子総合は小川智寛(おがわ藁農園)が2時間40分15秒で12年ぶり2度目の優勝を果たし、女子総合は3時間4分16秒で廣瀬光子(東京WINGS)が初優勝した。

 出場選手はフルマラソン738人、20キロ978人、10キロ772人、ペアマラソン408人。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加者を国内居住者に限定したが、今年は制限を設けず、海外からも4種目に15人が参加した。田沢湖と姉妹湖提携を結んでいる澄清湖(ちょうせいこ)がある台湾・高雄市から仙北市の招待で選手2人が20キロ男子に出場した。

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